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ChatGPTのビジネス活用

ChatGPTは、使ってみると思っているよりスムーズな言い回しなど、驚くことが多いです。うまく使うことで定型的な仕事は効率が上がると思います。ただ、間違いもあるかも、という目をもって活用することが必要でしょう。

ビジネスツールとしてのChatGPT

 作業効率向上やコスト削減や時短や生産性向上やモチベーションアップに直結するビジネスツールは世の中に数多ありますが、今いちばん話題になっているデジタルツールはChatGPTでしょう。

 私がChatGPTを使い始めたきっかけは、会社でDXの推進を考えるにあたって、デジタルツールの活用を模索していたことにあります。

いざ使ってみると

 正直、海外のサービスなので最初は利用登録をすることに抵抗を感じました。

 しかし、物凄い速さであっという間に日本国内でも普及し、SNSやネットニュースや新聞や雑誌やテレビ番組や動画サイトなどのメディアでも取り上げられるようになり、これは使ってみなければ!と思った次第です。

 ChatGPTのビジネス活用についてですが、私の場合は文章校正やアイデア出しなどでお世話になることが多いです。

 文章校正アプリの代わりになるので便利ですし、困った時に何でも気軽に相談したり質問したりすることが出来るので常にブラウザを開いておきます。

 質問に対してスピード感をもって回答してくれるので待つ時間がストレスになることも無いですし、誰かとリアルにチャットしているような感覚に陥り親近感もわいてきます。

 AT技術特有の当たり障りのない内容で回答してくるので文章が無駄に長いなと感じることもありますが、アイデア出しで利用する場合はその情報量の多さがありがたかったりもします。

 文章構成を考えるのが面倒なときはChatGPTに頼ることも多く、私にとってなくてはならない存在です。

もちろん機密情報などは入れないことはいうまでもありません。ITリテラシーが大切です。

使うメリットと気を付けること

 ChatGPTを使うメリットについてですが、知りたいことを短時間でスピーディーに知ることが出来る、基本的には無料で利用できて利用方法も簡単なので経済的にも物理的にも精神的にも負担がかからない、AIと答え合わせをすることが自信や安心に結び付くなどがあります。

 メリットを多く感じる便利ツールですが、頼り過ぎたり依存し過ぎたりしないように気をつけないといけないなと感じますし、AIの言うことを全て鵜呑みにして失敗したり個人情報が流出したりするリスクとも隣り合わせだなという危機感も覚えます。

 ChatGPTに限らずこの手のデジタルツールにおいて機密情報の入力は絶対にNGですし、ネット上の全ての情報を基にしているのでChatGPTに嘘をつかれる可能性があるということも理解しておかなければなりません。

まとめ

 これからのこととして話題になるのは、「ChatGPTがどんどん進化してAIに仕事を全て奪われてしまうのでは!?」という危機的状況を感じる方がいらっしゃるということです。

 しかし、現時点においては、人間にしか出来ない仕事の方が圧倒的に多いので、人間とAIが共存し、業務効率化による人員不足を解消することが理想的といえるのではないでしょうか。

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