
ビジネスで使うソフトは様々ですが、OSは多くの人がWindowsを使用しています。MACも業種によっては多いでしょうが。Windowsでの入力作業をマウスを使わずキーボードで処理することと持ち帰る動作が減り、作業の効率化にも繋がります。
作業の効率化にもなるショートカットキー!

パソコンの作業を行う職業は数多くありますが、使うソフトは様々ですが基本ソフトと言われているOSは多くの人がWindowsを使用しています。
シェアが高くofficeソフトとの連携がしやすいので、ビジネスタームにはどちらも欠かせない存在なのです。Windowsやofficeを使えることで、デジタル処理された文章や画像などの管理がしやすくなります。
WINDOWSやofficeを使っていると、時間を短縮した作業をすることが必要になる場面も多々あります。
例えばこんなショートカットキー
良く使うのはCTRLキー+のcやvであり、それぞれコピーや貼り付けの動作を行ってくれるショートカットキーと呼ばれる手順になります。
CTRLキー+は基本のコマンドであり、Windowsやofficeだけではなく様々なアプリやソフトでも共通して使うことが特徴です。
他にも有名なのはCTRLキー+dで切り取りや、CTRLキー+zで一つ戻るなどのコマンドは良く使われる代表例です。
印刷を頻繁にする場合におススメ
業種によっては印刷を頻繁に行わなくてはなりません。
その時には右クリックからではなく、CTRLキー+pを押せばすぐに印刷が出来る状態のポップアップ画面を表示することが可能です。
実はショートカットを作ることもできる
ショートカットキーは自分の覚えやすい(使いやすい)コマンドをカスタムで作れるので、良く使う反復動作は(wordやexcelなど)アプリごとに設定して共通にしておくと作業性が上昇します。
ソフトの起動もショートカットキーを作れる
デスクトップなどにあるアイコン(ショートカットを追加したいアプリ)を右クリックしてプロパティを開きます。
画面が表示されたらショートカットタブを選択します。画面真ん中あたりにある「ショートカットキー」欄に「任意のキー」を1つ入力するだけです。これで新たなショートカットキーが作れます。
なお、ショートカットキーで追加できる組み合わせは「Ctrlキー+Altキー+任意のキー」のみです。
まとめ

CTRLキー+だけではなくWindowsキー+を使ったショートカットキーもあり、代表的なのは単体で使うメニュー画面の表示や、Windowsキー+mボタンの最小化などです。
他にも矢印を組み合わせれば画面サイズが変更出来ますし、コマンドプロンプトへのアクセスWindowsキー+rは覚えておいて損はありません。
必ず使用しなければいけないわけではないものの、良く使う作業ではショートカットキーを利用すると時間も労力も短縮化が出来て便利です。
一つ一つは小さな時短でも、一日単位で反復作業を繰り返せば数分から十数分の短縮になり、業務効率が上がることは間違いありません。
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