国のポータルサイト「みらデジ」使うメリット

サイトの言葉を引用すると「未来のビジョンに向けて、あなたの会社の経営課題をデジタル化により解決することをサポート！」するサイトということになります。DXの第1歩にもなりますし、まずはサイトをのぞいてみましょう。

デジタル化への第１歩！

　経済産業省・中小企業庁のみらデジは国の支援サイトで、会社のデジタル化の取り組みに役立つのがメリットだといえます。

　中小企業デジタル経営診断のみらデジ経営チェックで経営課題を洗い出すことで、現在抱えている課題の明確化と課題を解決する方法の理解に繋がります。

　デジタル化には、信頼が認められている支援機関からの導入効果とメリットの提示が不可欠ですが、みらデジならそれに期待できます。

　デジタル化に取り組む企業だけでなく、支援機関のサポートも行うのがみらデジの役割ですから、双方を結びつける心強い存在です。

　中小企業とそれを支援する機関からの相談を受ける、リモート相談も活用のメリットの1つです。みらデジリモート相談は無料で専門家に相談できますから、気軽に利用できて取り組みに役立つヒントが手に入ります。

　経営課題やデジタル化の進捗状況の見える化の経営チェックと合わせて、みらデジはとても頼りになる国の支援サイトだといえるでしょう。

　みらデジは、困りごとから経営課題に気がつき、専門家に相談して最適なITソリューションを知ることを課題解決のステップに想定しています。

　そして課題解決とデジタル化に向けた対応も含めて、どのステップでも心強いサポートが受けられるのがみらデジの魅力です。

　経営チェックではデジタル化の状況の整理、リモート相談では取り組みや経営計画策定、ポータルサイトは成功例や役立つ情報を含む情報収集を可能としています。

　5つの設問に答えることで経営チェックができたり、必要に応じてすぐに専門家に無料相談を始められます。

　相談によって課題や解決の方向性がまとまれば、後は解決方法の提示と具体的な取り組みのサポートとなります。

　中小企業向けのデジタル化支援のポータルがみらデジの位置づけですから、経営課題と向き合い解決する入り口として機能します。

　DXというと堅苦しくて難しそうなイメージですが、みらデジなら抵抗感なく理解を深めたり前向きに取り組むことが可能です。