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ビジネスチャットの活用法

LINEで社内のやりとりをしている方は多いのではないでしょうか。一歩すすんでビジネスチャットを使ってみるのもよいのではないでしょうか。

コミュニケーションの仕方が変わる

 リモートワークが増えてきたことから近年注目されているものにビジネスチャットがあります。ビジネスチャットは1対1のコミュニケーションだけではなく、複数の社員とやり取りが可能であり、メッセージのやり取りやファイルの共有などを簡単に行うことができます。

 ビジネスチャットでできる機能としては、グループチャットやファイルの共有、タスクの管理や音声通話などがあります。社内と社外をつなげることもできるため取引がスムーズになるほか、すぐに情報を交換し合い意見を話し合うことができます。

 共有面では既存のSNSを利用する方法もありますが、個人利用をしていることが多いため情報漏洩の危険性もあり、そのようなリスクを回避するためにもビジネスチャットは有効です。

主なものはSLACKやLINEWORKS

 ビジネスチャットの主なものにSLACKやLINEWORKSがあります。SLACKはどちらかと言えばエンジニアやIT系に人気のあるものであり、拡張性とカスタマイズ性が高く、メッセージの編集や削除を簡単に行うことができます。利用制限もないことから多数の部署がある企業に向いており、チャンネル機能によって社内と社外とのやり取りも効率化することができます。

 LINEWORKSは有名なLINEと連携できるチャットであり、使いやすさが特徴です。導入している会社も大変多く、タスク管理やチャット内ノート、カレンダーや掲示板などを備えています。わかりやすさを重視したビジネスチャットであり、社内コミュニケーションを円滑するのに有効です。ただし利用できる人数は100人までであり、SLACKのようにZOOMやGoogledrive、Googleカレンダーなどと連携することができません。

まとめ

 より様々なサービスと連携し、業務の効率化を図るのであればSLACKの方が適しており、気軽にINEと連携をし、アルバイトなどの管理を行いたい場合やチャット機能の操作に慣れていない社員が多い場合はLINEWORKSが適しています。

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